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令和3年度 修士論文発表会

Hidenori Matsui

本日は、植物機能開発学講座の修士論文発表会が行われました。博士前期課程2年間の研究成果を12分という短い時間で発表する、なかなか大変です。成果が出たものもあれば、なかなか解釈が難しい結果になったものもあったと思います。

発表会自体も、対面+オンラインの併用となったことも初めての試みで、慣れない中での発表でした。


振り返ってみると、修士の学生は、まるまるコロナウイルス感染症の中での学生生活となったと開会の辞で豊田先生がおっしゃられていました。確かに。学生生活も、今までとは違った形で、大変な学生生活だと思います。そんな中でも、研究を続け、その成果について無事に発表を終えた顔は、プレッシャーから解放されて、幾分安心したようにも見受けられました。個人的にも本当に良かったと思います。皆さん頑張りました。


来週は、博士論文発表会、卒業論文発表会があるので、しばらく張り詰めた感じが続きます。修士の方々は、ぜひ積極的に発表会で質問してほしいと思います。


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