令和4年2月17日に、卒業論文発表会が開催されました。講義室への入場人数を制限する目的でハイブリッド形式で行われました。初めての試みであったことから、機材の接続トラブルなど、座長の先生方、発表者の方々は大変だったと思います(Mac, Windows, zoom, スライド映写切り替えなど、操作で混乱が生じました)。もし来年もこのような形式であれば、改善したほうが良い点です。
発表会は、学生の方々から活発に質問が出て、Webからも質問が出ることで盛況な会だったと思います。やはり、自分の研究発表だけでなく、他の研究内容を理解すること、そして疑問に思ったことを質問できるということは、その後の力となっていくと考えられます。
今年の4年生は、後半2年間がコロナ禍という状況で、いろいろと大変なことが多かったと思いますが、しっかりと発表されていたと感心しました。本当にお疲れさまでした。
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